約 3,255,177 件
https://w.atwiki.jp/etakuro/pages/123.html
アズサ(Azusa) 耐久E 出力S 射程A 弓の形をとる聖剣。 もとは出力C、射程Cの連射が利く聖剣としてロストメモリー殲滅戦で活躍していたが 小型のシトラスを想定して設計しなおされ、射程と破壊力が途方もなく高い代物に改造された。 射出時の準備が非常に手間であること、出力が高すぎて使える者が限られること、 何より行使者が射線に立たねばならず確実に優秀な聖剣士数名および製造がきわめて困難なアズサ自体も消し飛ぶなど、The oneを確実に討ち取るためにリスクは完全に無視されている。 The oneとの戦闘においては他の聖剣士に牽制させ、アズサ一撃で沈黙させる計画だった。
https://w.atwiki.jp/persona2tsumi/pages/90.html
上映中映画 カリスマの教室 前編|カリスマの教室 後編|ペルソナ泥棒 輸入映画 悪魔紳士の真相|ゲーマガSOS|ペルソナ2 暗影Ⅰ|ペルソナ2 暗影Ⅱ|ペルソナ2 暗影Ⅲ|トイレの華子さん|マフィアが来たりて記事を書く|噂に花、夢に明日 自主制作映画 聖エルミン学園(通常)|聖エルミン学園(異界化1)|聖エルミン学園(異界化2)軽子坂高校(通常)|軽子坂高校(異界化1)|軽子坂高校(異界化2)
https://w.atwiki.jp/sukige/pages/116.html
配信者名 『音無』 落ち着いてはいない方だが、淡々とゲームを進めていく ストリートファイターII ではアケ主に勝ち越した実力を持っていた 本田やブランカ等いわゆる連打突進系は中々上手 ファイナルファイトAC版をアケ主と一緒にカイレラでプレイ コーディやガイでハメパンチを披露する等 微妙に玄人な動きを見せるが詰めが甘い ロックマンはクリア出来ないのにファイナルファイトなどは好きなベルトゲーっ子 打開ゲーム タイトル 備考 ダウンタウン熱血物語 くにおで普通にクリア 初期ステ マッハキックのみ 熱血格闘伝説 鏡実験の時に適当にやってみた くにおくんの時代劇だよ全員集合 アイテム購入禁止縛りをしていたが最後に解禁 配信中ゲーム タイトル 進行状況 ポンコツ浪漫大活劇 バンピートロット マーシュを学校へ連れて行く→市民軍に入るまで 配信してみたゲーム タイトル 進行状況及び配信内容 ソニックワールドアドベンチャー ガイア神殿終わったくらいまで スタントマンイグニッション バイクスタントまでちょっとやってみた意外と良ゲー ダウンタウン熱血行進曲それゆけ大運動会 ねっけつプレイでED見ようとして最後にフリーズ 備考 所持ハード/ゲームと購入予定のゲーム +所持ハード 所持ハード PS PS2 PS3 セガサターン スーパーファミコン XBOX360 +PS PS タイトル ジャンル アークザラッド1 RPG アークザラッド2 RPG アークザラッド3 RPG ヴァルキリープロファイル RPG 幻想水滸伝1 RPG 幻想水滸伝2 RPG サガフロンティア RPG スターオーシャンセカンドストーリー RPG ドラゴンクエスト4 RPG ドラゴンクエスト7 RPG ファイナルファンタジー7 RPG ファイナルファンタジータクティクス SRPG 女神異聞録ペルソナ RPG ペルソナ2 罪 RPG ペルソナ2 罰 RPG +PS2 PS2 タイトル ジャンル ANUBIS ZONE OF THE ENDERS ACT ICO ADV ウルトラマン ファイティング エボリューション 3 ACT ヴァルキリープロファイル2 シルメリア RPG OZ ACT ガングレイヴ ACT 葛葉ライドウ 対アバドン王 RPG ゴッドオブウォー ACT ゴッドオブウォー2 ACT ゴッドハンド ACT シャドウオブメモリーズ ADV 真・女神転生3 ノクターンマニアクルクロニクルエディション RPG ひぐらしのなく頃に祭 カケラ遊び ADV ビューティフルジョー2 ブラックフィルムの謎 ACT ペルソナ3Fes RPG ペルソナ4 RPG ポンコツ浪漫大活劇 バンピートロット ACT マナケミア 学園の錬金術師たち RPG ミッシングパーツ SIDEA ADV ミッシングパーツ SIDEB ADV 龍が如く1 ADV 龍が如く2 ADV ワンダと巨像 ADV +PS3 PS3 タイトル ジャンル ガンダム戦記 ACT スタントマンイグニッション ACT ソニックワールドアドベンチャー ACT ぼくの夏休み3 ADV 無双OROCHI Z ACT 龍が如く見参 ACT 龍が如く3 ACT +XBOX360 XBOX360 タイトル ジャンル 地球防衛軍3 ACT トラスティベル RPG ロストオデッセイ RPG 購入予定ゲーム +PS2 PS2 シャイニングフォースイクサ シャイニングフォースネオ ドラゴンクエスト5 ドラゴンクエスト8 +PS3 PS3 アサシンクリード アサシンクリード2 INFAMOUS~悪名高き男~ エンドオブエタニティ キャッスルバニア ゴッドオブウォー3 鉄拳6 ダンテズ・インフェルノ トリニティユニバース 人食いの大鷲トリコ HAWXS 龍が如く4 +XBOX360 PCスペック OS Windows XP CPU Core2Quad Q9650 3.0Ghz メモリ 4G グラボ GeForece GTX260 サウンドカード(再生用) Sound Blaster X-Fi XtremeGamer Fatal1ty Professional Series サウンドカード(録音用) ROLAND UA-4FX キャプチャーボード MonsterX マイク Shure BETA58A 実況方法 SCFHDSFを使い画面取り込みで配信しています 出来るだけ等倍で取り込む事で画質の劣化を防いでます 実機配信はpecaTVでデスクトップにゲーム画面を表示しています 実記配信図 WME設定 +エミュレータ等 対象 505k 映像コーデック Windows Media Video9 ビットレート ~400kbps 音声コーデック Windows Media Audio9.2 ビットレート 48~96kbps,44khz,stereo CBR フレームレート アクションゲーム 20~28FPS 動きの少ないゲーム 8~16FPS キーフレームの間隔 8 バッファサイズ 規定値(3秒) 画面の品質 40 ビデオサイズ 480×360 基本 640×480 動きが少ないゲーム +実機配信 対象 555k 映像コーデック Windows Media Video9 ビットレート ~450kbps 音声コーデック Windows Media Audio9.2 ビットレート 48~96kbps,44khz,stereo CBR フレームレート アクションゲーム 20~30FPS 動きの少ないゲーム 8~15FPS キーフレームの間隔 8 バッファサイズ 規定値(3秒) 画面の品質 40 ビデオサイズ 512×288 次世代機 480×360 PS2や配信を跨ぐ場合の次世代機 800×600 PS2までの動きが少ないゲーム 配信者からのコメント等 こんなゲームやってなどありましたら遠慮せず申してください 出来る限りは善処します wiki編集自体は結構簡単なので 皆様も面白半分で弄ってみてはいかがでしょう 視聴者からのコメント IP設定の件はありがとうございました! -- (係長) 2009-10-14 01 59 53 名前 コメント すべてのコメントを見る 配信者一覧
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4732.html
登録日:2012/01/09(月) 02 07 57 更新日:2024/03/11 Mon 13 08 14NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ステータス ペルソナ3 ペルソナ4 伝達力 勇気 学力 寛容さ 根気 知識 魅力 >ステータス(ペルソナ3・4)についてアニオタWikiで解説してみようか… →○やる ○やらない >だがそんな勇気はない… △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- >《THE・漢》を読むことにした…>勇気がより高まった。 ー>勇気が《意気地無し》から《なくはない》になった!ー 今の勇気なら解説出来そうだ… →○やる ○やらない ペルソナ3とペルソナ4の主人公には、攻撃力や防御力と言った戦闘で必要になるステータスとは別に、 人としてどうなのかと言う内面的なステータスが存在する。 ペルソナ3では 学力 魅力 勇気 ペルソナ4では 知識 勇気 根気 寛容さ 伝達力 がそれである。 これらは学校で授業の質問に答えたり、コーヒーを飲んだり一人カラオケや一人プリクラをしたり、本を読んだりスペシャル肉丼を食べたりする事で上昇していき、 一定の数値まで達するとランクが上がる。 ペルソナ3では6段階、ペルソナ4では5段階まで高まっていく。 ん?一部の行動がおかしいって? →○どうでもいい このステータスを高めないとコミュニティを築けない、もしくは進められない事が多い為、戦闘スキルを磨くと同時に自分磨きも頑張らなければならない。 特にペルソナ3の男主人公だと、該当するステータスをMAXにしないと女性パーティキャラとコミュる事が出来ない。厳しい… が、このシステムが妙にリアルで現実っぽいので主人公に感情移入しやすい要因となっており、ファンからは好評。 >だがそんな勇気はない… とか特にリアル。主に女子のメアド聞く時とか。 最初こそ 知識→世間知らず 勇気→意気地なし 根気→腑抜け 寛容さ→心貧しい 伝達力→ちぐはぐ …と散々過ぎるダメメンだったりするのだが、これがあら不思議!努力次第で… 知識→生き字引 勇気→豪傑 根気→タフガイ 寛容さ→オカン級 伝達力→言霊使い こーんな完璧超人に! あらゆるパラメータを底上げする魔法の1冊、魔女探偵ラブリーン!! 今なら特別価格900円でお求め頂けます!さぁ、今すぐお電話を! by時価ネットたなか 真田「……買ってみようか」 ハム子 →○先輩の目は節穴か!? 主人公(ペルソナ4) →○…そっとしておこう キタロー →○どうでもいい 『ペルソナ4 The Animation』でも演出としてまさかの採用。 鳴上悠のステータスが毎回アイキャッチで表示された。 最初は全ステータスゼロの悲惨な状態だが、最終回前後になると全部カンストになる。 追記・修正は言霊使いになって堂島菜々子と結婚フラグを立ててからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 番長は文化祭にて「寛容さ 女子力」になった -- 名無しさん (2013-11-02 07 01 25) 寛容さにおいてオカンが菩薩を上回るのが何かリアル -- 名無しさん (2014-02-28 08 53 18) 3MOVIEでもあるのかな -- 名無しさん (2014-07-04 11 40 36) 3MOVIEとP4GAにはなかったな… -- 名無しさん (2014-07-19 10 42 38) ↑P4GAはOPに表示されてるよ。まぁ最初からオールマックスなんだが -- 名無しさん (2014-07-19 12 46 22) P4GAの二周目演出は良かった -- 名無しさん (2016-07-20 19 20 20) 5の主人公にも継承されたこのシステム -- 名無しさん (2016-09-24 21 59 37) ペルソナ5では度胸・器用さ・優しさ・魅力・知識の5つ。「勇気」ではなく「度胸」だったり、器用さが必要とされたりな所は怪盗という主人公の立場に絶妙にマッチしていると思う。 -- 名無しさん (2016-11-09 23 37 06) 5だと、パラメータが育たないとコープ上げられないシステムになりました -- 名無しさん (2017-11-11 14 39 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shinmegamitenseiif/pages/505.html
トップ|基礎知識|ガーディアンシステム|悪魔合体|悪魔|魔法・特技|アイテム|マップ|攻略|その他 メモ 変更点 主人公の名前について 月齢について 能力値について アイテム所持数 希少ガーディアン 音楽室のBGM エナジードレインについて 剣合体のイラスト 変更点 鑑定屋がアイテムの鑑定からセーブデータの鑑定(メモリーカードチェックボーナス)に変更された。仲魔の場合、外道:スライムと合体させると、アビリティは初期値に戻ってしまうので注意。 〔メモリーカードチェックボーナス一覧〕 名称 品番 内容 真・女神転生 SLPS-03170 主人公およびパートナーの『全アビリティ+2』 真・女神転生Ⅱ SLPM-86924 全仲魔の『全アビリティ+1』 デビルサマナー ソウルハッカーズ SLPS-01921 主人公およびパートナーの『体+3』、全仲魔の『HP最大値+25%』 女神異聞録ペルソナ SLPS-00500 パートナーに『サバトマ』追加 ペルソナ2罪 SLPS-02100 パートナーに『ネクロマ』追加 ペルソナ2罰 SLPS-02825 パートナーに『リカームドラ』追加 真・女神転生 デビルチルドレン SLPM-87040 『ドクロの弾丸×10』入手 スノポケラー(Sno Pokeler) SLPS-02650 『ソーマ×10』入手 サウザンドアームズ(THOUSAND ARMS) SLPS-01780 パートナーに『タルカジャ』追加 アイシア(Eithea) SLPS-03141 パートナーに『スクカジャ』追加 グローランサー(GROW LANSER) SLPS-02380 パートナーに『マカカジャ』追加 レブス(REBUS) SLPS-01343 鑑定時、パーティにいる全員(仲魔含む)の『知+5』 峠MAX SLPS-00592 主人公の『速+5』 峠MAX2 SLPS-01574 パートナーの『速+5』 アイテムが1種類につき最大で99コ所持できるようになった。 ガーディアンの変更が容易になった。アリスに会うことで、任意に殺してもらえるようになった。 主人公にガーディアンがつくイベントをスキップできなくなった。 魔法継承タイプ「万能」の継承順位が変更された。メギド系の継承順位が高くなった。 パートナーの魔法の並び替えができなくなった。 悪魔合体で「妖樹:ふくちゅうか」、「邪龍:ふくちゅうむし」がつくれるようになった。 経験値が「65536」以上取得できるようになった。 悪魔の名前が変更になった。邪神「ニャラルトホテプ」⇒「ニャルラトホテプ」 能力値の計算式が変更された。 メッセージ関連が変更された。電脳占い師ノヴァの質問「ポケベル」⇒「ケータイ」 学校1Fなど「用務員」⇒「校務員」 悪魔会話「刺激」⇒「満足感」 句読点「、」の追加 階段を上り下りする際の確認がなくなった。 パートナーの修得可能魔法数が増えた際に表示されていた魔法数が、表示されなくなった。 ダメージゾーンで「おおっと!〇〇」と表示されるようになった。(「麻痺針」など) 装備品リストで剣の横に熟練度として「Ⅰ」、「Ⅱ」、「Ⅲ」が表示されるようになった。 「メギドファイア」、「ピースメーカー」、「ブラフマーストラ」は、弾を装備する必要がなくなった。弾を装備しようとすると「装備する必要すらない」と表示される。 交渉の際、銃を外すと弾も外れるようになった。 「攻撃属性」が「剣」以外の剣(ヒノカグツチなど)が、「マカラカーン」ではなく「テトラカーン」ではね返されるようになった。 エナジードレイン攻撃を受けても、「麻痺」が回復しなくなった。 上へ 主人公の名前について 主人公の名前をつける際、「その名前ではないですね ふざけないでください」とノヴァに怒られる場合がある。「あ」など1文字にする 「あああ」など同じ文字を3文字以上にする 上へ 月齢について 月齢は、16歩移動するごとに変化する。 上へ 能力値について 能力値の計算式 (※)割算は先に計算し、余りは四捨五入する 人間 攻撃(剣) LV剣の攻撃 + ― + 力 4 命中(剣) 運剣の命中 + LV + 速 + ― 2 攻撃(銃) LV銃の攻撃 + 弾の攻撃 + ― 4 命中(銃) 運銃の命中 + LV + 速 + ― 2 防御 防具の防御 + 体 + 速 回避 知 運防具の回避 + LV + 速 + ― + ― 4 4 魔法威力 知― + 魔4 魔法効果 魔知 + ― 4 悪魔 攻撃 (LV + 力)× 2 命中 LV 力 運LV + ― + 速 + ― + ― 2 4 4 防御 (LV + 体)× 2 回避 LV 知 運LV + ― + 速 + ― + ― 2 4 4 魔法威力 知― + 魔4 魔法効果 魔知 + ― 4 上へ アイテム所持数 所持できるアイテムは最大で30枠となる。 1枠につき最大で99個所持できる。 アイテムを100個以上所持する場合は、2枠にわけて所持することになる。魔石を101個所持する場合、「99」個と「2」個にわけられる。 上へ 希少ガーディアン 希少ガーディアンは満月時に死亡すると1/256の確率でつくが、つく希少ガーディアンはそれぞれの確率で選ばれる。 希少ガーディアン 確率 魔人:パスカル 2/8 魔人:リトル・ラマ 1/8 魔人:サドゥー 1/8 魔人:ザ・ヒーロー 1/8 魔人:ロウ・ヒーロー 1/8 魔人:カオス・ヒーロー 1/8 魔人:エンノオズノ 1/8 上へ 音楽室のBGM 学校1Fの音楽室で聞けるBGMの一覧。 その1 その2 その3 その4 その5 タイトルデモ ダンジョン1 ダンジョン8 邪教の館 ロウ1 敵出現 ダンジョン2 ダンジョン9 合体 ロウ2 戦闘 ダンジョン3 ダンジョン10 イベント1 ニュートラル1 レベルアップ ダンジョン4 ダンジョン11 イベント2 ニュートラル2 ボス1 ダンジョン5 ダンジョン12 イベント3 カオス1 ボス2 ダンジョン6 ショップ1 イベント4 カオス2 転生 ダンジョン7 ショップ2 カジノ 校歌 上へ エナジードレインについて エナジードレイン攻撃によりLVが下がった際、アビリティも同時に下がるが、下がるのは一番高い値のアビリティとなる。 アビリティが同値の場合は、運 > 速 > 体 > 魔 > 知 > 力の優先順位で下がる。 上へ 剣合体のイラスト 邪教の館で表示される剣合体のイラスト。 合体剣:妖刀ニヒル 合体剣:ルナブレード 合体剣:ソルブレード 合体剣:クチナワの剣 合体剣:デスブリンガー 合体剣:練気の剣 合体剣:子狐丸 合体剣:風神剣 合体剣:雷神剣 合体剣:古備前兼平 合体剣:剛刀長道 合体剣:仁王清鋼 合体剣:紅雪左文字 合体剣:妖刀村正 合体剣:無想正宗 合体剣:乾雲丸 合体剣:坤竜丸 合体剣:八束の剣 合体剣:天叢雲 合体剣:天沼矛 合体剣:天帝の剣 合体銃:ブラフマーストラ 頭防具:ホゥアコン 体防具:タップスアン 腕防具:パーホゥラット 脚防具:カムライターオ 上へ
https://w.atwiki.jp/hatsusuke/pages/412.html
ペルソナ5 公式サイト http //persona5.jp/ 機種 プレイステーション3 発売日 2015年未定 定価 パッケージ版:未定 /DL版:未定 ジャンル RPG 発売元 アトラス 開発元 アトラス オフラインプレイ人数 1人 多人数プレイ要素 年齢区分 審査予定 初回特典 限定版 備考 プレイ画像 PV
https://w.atwiki.jp/generation-overworld/pages/187.html
機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー 名前 射撃 格闘 反応 守備 覚醒 指揮 魅力 CA MS1 MS2 MS3 MS4 性格 COST CV コウ・ウラキ 24 21 25 29 0 8 8 幻の撃墜王 被弾時経験値UP 移動力UP ビーム軽減 テンションUP 標準 36200 堀川りょう チャック・キース 18 16 15 14 0 6 7 協力 命中・回避10%UP 物理軽減 範囲HP回復 射程UP 軟弱 24800 山田義晴 サウス・バニング 23 23 24 24 0 11 8 教導 強制帰艦 攻撃UP HP・EN20%回復 ACEポイントUP 標準 36400 菅原正志 アルファ・A・ベイト 21 21 19 19 0 10 7 威圧 攻撃UP 自由捕獲 EN吸収 再行動 勝気 31100 今村直樹 ベルナルド・モンシア 20 20 17 21 0 7 4 挑発 攻撃UP MP吸収 指定ダメージ 自由捕獲 勝気 27800 茶風林 チャップ・アデル 22 16 17 22 0 9 7 真面目 範囲HP回復 HP・EN20%回復 移動後攻撃 射程UP 冷静 29800 幹本雄之 エイパー・シナプス 20 10 20 19 0 12 7 熟練 射程UP 強制帰艦 テンションUP 移動後攻撃 冷静 29000 大塚周夫 ジャクリーヌ・シモン 15 8 8 8 0 5 8 情報解析 範囲HP回復 命中・回避10%UP ACEポイントUP 移動力UP 勝気 17700 荒木香衣 イワン・パサロフ 11 10 17 10 0 6 7 操艦センス 移動後攻撃 物理軽減 移動力UP 命中100% 冷静 19100 岸野一彦 モーラ・バシット 10 10 10 17 0 5 7 機械技術 範囲EN回復 攻撃UP 指定ダメージ HP・EN20%回復 標準 18300 伊倉一恵 ニナ・パープルトン 7 7 7 15 0 7 12 機械技術 HP50%回復 移動力UP ACEポイントUP MP吸収 激情 17000 佐久間レイ グリーン・ワイアット 18 8 18 14 0 10 4 エリート - - - - スカウト不可 田中秀幸 バスク・オム(U.C.0083) 20 11 12 15 0 12 7 威圧 - - - - スカウト不可 郷里大輔 アナベル・ガトー 25 32 25 28 0 11 9 ソロモンの悪夢 自由捕獲 命中100% 攻撃UP テンションUP 標準 40300 大塚明夫 エギーユ・デラーズ 24 12 20 19 0 13 7 強固 再行動 強制帰艦 被弾時経験値UP チャンスステップ無限 冷静 29400 小林清志 カリウス 19 19 19 19 0 7 7 機敏 - - - - スカウト不可 飛田展男 ケリィ・レズナー 25 25 20 23 0 6 7 豪傑 テンションUP EN50%回復 HP50%回復 ビーム軽減 勝気 32900 玄田哲章 ゲイリー 20 20 18 18 0 6 6 地上戦闘適応 - - - - スカウト不可 田口昴 ボブ 22 12 15 24 0 5 4 スナイパー - - - - スカウト不可 佐藤正治 ノイエン・ビッター 23 23 23 23 0 12 8 熟練 - - - - スカウト不可 池田勝 シーマ・ガラハウ 26 25 24 24 0 11 8 宇宙の蜉蝣 EN吸収 自由捕獲 ガンダムキラー テンションUP 勝気 36300 真柴摩利 デトローフ・コッセル 19 8 16 15 0 9 5 好戦 - - - - スカウト不可 掛川裕彦 『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』『機動戦士Zガンダム』
https://w.atwiki.jp/persona2batsu/pages/194.html
名前 LV インタビュ| 燃えろイイ女! 相談にのる 相談スペシャル 相談にのる? 突撃レポ|ト いらっしゃぁ~い♥ 占い 売らない!? 占星術 占星術スペシャル 情熱のフラメンコ 情熱のフラメンコスペシャル 結婚したい女 取り調べ 取り調べ結婚詐欺は許せないワ編 取り調べ痴漢撃退スペシャル 取り調べ結婚詐欺&痴漢スペシャル 取り調べスペシャル 恐怖の取り調べ 恐怖の取り調べ結婚詐欺スペシャル 恐怖の取り調べ痴漢撃退スペシャル 説得する 説得スペシャル 説得? 正義って何だ? 正義なんてのは: 兄の思いやり アリス 80 ▲ ◯ △ △ △ ◆ △ ◯ ◯ ◇ ◇ △ △ △ △ △ △ △ △ △ ▽ ▽ ◇ ◇ △ △ ◇ △ サテュロス 36 ◯ ◇ △ △ ◯ ◆ ▲ ◯ ▲ ◇ △ ◇ ◇ ◯ △ ◯ ◯ ◯ ◯ ▽ ▽ ▽ △ ◇ △ △ △ △ ジャックランタン 26 ◯ ◇ △ △ ◯ ◆ ▲ ◯ ▲ ◇ △ ◇ ◇ ◯ △ ◯ ◯ ◯ ◯ ▽ ▽ ▽ △ ◇ △ △ △ △ ジャックフロスト 18 ◯ ◆ ◇ ◇ ◇ ◆ ◯ ◯ ◯ ◇ △ ◇ ◇ ◯ △ △ △ △ △ ▽ ▽ ▽ △ △ △ △ △ △ ロビングッドフェロー 11 ◯ ◆ ◇ ◇ ◇ ◆ ◯ ◯ ◯ ◇ △ ◇ ◇ ◯ △ △ △ △ △ ▽ ▽ ▽ △ △ △ △ △ △ パック 6 △ ◇ △ △ ◯ ◯ ▲ △ △ △ △ ◇ ◇ △ △ ◯ ◯ ◯ ◯ ▽ ▽ ▽ △ ◇ △ △ △ △ ピクシー 2 △ △ △ △ ◯ ◯ △ △ △ △ △ ◇ ◇ △ △ ◯ ◯ ◯ ◯ ▽ ▽ ▽ △ ◇ △ △ △ △
https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/135.html
_, , -‐―――― 、 , -‐ ',´、_'、ー‐--、-、_. \ / /,'´―‐`'""´、'""´!, ,\ ヽ / /,、-‐  ̄ ̄``゙ヽ、ヾ、;;|.|;;;;;,\ `\ / ,、'// .\ ∟_,ヽ ', //7/ , ./ , 'i \´,`゙''ッ,`、 .', '" ./,.' /、/, // l .ヽ`,;;//l ', . .', /,'/l 、r=,-、.!//''-‐‐- .l .l.|''/;;;;l ', / l/ | l| .i ;;l'´ ,'ィ=,、 ..リ ,..l '-_-_'.l ', /'´'/ l l `‐´ ./ .f ;;;; `-リ、 ,' |r ,___ `, ', / |/l , ` ゞ-'` 八 リ ノ./;;/./l ', ´´/ .| i / , //.;; ,'-/ l| i , ', '´ !l;∧ r-、、 '´'/" / l-‐‐l_,'i / ! l リ`゙'、' `、 丶-‐' /l /'イ l,,;'´;;イ'/.リハノ ヽ , イ.'´ 弋_,,-''/'´ 丶--‐i'、"__'"-‐‐'"´,l、、 _ , , 、、、'l,Yヽ _,,、 、 、_ ,/`゙'‐、、 l´ ..... l .. ! ...... } . `' 、 ,'^、 | . ヽ ヾr、丶 .. .,' . `' 、 .| .l ._l //八 .. . ,'.. _`.、 i i .r"´..\_.. '"´./ /´ ヽ、 ... . l , '"´. ..`、 _,t‐´', ̄ ̄´. `'""´ ,l , . .i `' 、__,__l . , ' . ` 、 ,___,--‐‐,‐--`'ゝ`i `、'. ... , /,',.' / . . ...,'´. ', , -==rニニ二二‐‐'´ ...  ̄」 `'、 .// l ', ,''と, - --'--,===‐‐‐ヽ '´ '´ . } \,、,.'´ / .. . l ..,__, ', , ' ,、'"´ ̄!_,,、、---、、...... ,ノ \-‐ゝ""7 ..., '´'"i;;;,,'、. ', ,'´ `´´ ̄ l`゙'‐--‐'" ...\ '、, 、l"´l l;;;;;;!`゙゙l|. ,' ,'´ `'、____ ...\.... .. i| . '、'.;;;,'__,,' ,' , 名前:アイギス 性別:女 原作:ペルソナ3 AA:女神転生シリーズ/ペルソナシリーズ/ペルソナ3/アイギス シャドウ制圧のために造られた女性型戦闘用ロボット。 「~であります」「なるほどな~」など特徴的な口調で話すが、人間性を獲得するのに従い 徐々に自然な口調に変わっていく。 指先に銃が装備されている。 3の後日談では主人公を務める。 AAはmltが4つある。「基本」はバストアップ~機械部分の分かりやすい股関節付近までが多い。総数は70枚以上。 「全身・戦闘」のうちつま先までを描いたAAは差分込み10枚。戦闘関連AAが60枚ほど。うち剣装備4枚、重装4枚。 「その他」のうち制服が20枚ほど、デフォルメ・ネタのうち7枚ちゅるや型がある。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 アイギス ポップの大長編ドラえもん!! ドラえもん ドラえもん役 主 まとめ 安価 あんこ 超過駆闘ピノボット 鋼鉄少女伝説 超過駆闘ピノボット二次作品 ピノボット 主 まとめ 二次作品 アンドロイドと探偵 オリジナル 探偵やらない夫の相棒、アンドロイド 常 まとめ エター 金糸雀は虹の向こうを旅するようです オズの魔法使い ブリキの木こり役 常 まとめ 完結 クワトロが天使と交渉するようです THE ビッグオー ルチアーノの娘だがメガデウス 常 まとめ rss 完結 それいけ!!やるおのクロトリにっし~超特急クロノ・トリガー~ クロノ・トリガー ヒロイン、発明家の少女・ルッカ役 常 まとめ 完結 ほのぼの崩壊世界。 オリジナル 機械兵 常 まとめ rss 完結 やる夫が時の引鉄をひくようです クロノ・トリガー ロボ役 常 まとめ エター やる夫が3つの珠を探すようです パワプロクンポケット4 ヒロイン、壱原侑子に作られた機械人形 常 まとめ 完結 やる夫とおっぱいゴーレム オリジナル 古代の警備ロボを改造した、やる夫のメイデン 常 まとめ R-18 エター やる夫はカイジをチャンピオンにするそうです ポケットモンスターRSE ヒロイン、ドーミラー役(鋼&エスパー) 常 まとめ エター やる夫はスカヴェンジャーのようです オリジナル やる夫の所有する奔放な自動人形 常 まとめ エター やる夫は再びの影時間に挑むペルソナ使いのようです ペルソナ3 月光舘学園巌戸台分寮の寮母 常 まとめ 予備 R-18 安価あんこ 完結 やる夫は負け犬から這い上がるようです GearHead 女性型ロボット、旧時代の遺物 常 まとめ 完結 勇者戦機隊ブレイバーズX オリジナル ブレイバーズ機動部隊隊員 常 まとめ 完結 赤き瞳のヤルレンジャー オリジナル やる夫のかつての仲間 準 まとめ 完結 芥ヒナコは冒険するようです オリジナル ミニッツメンの将軍 準 まとめ 予備 R-18G カナは王妃様 オリジナル 勇者パーティーの一人 準 まとめ エター キル夫が学園都市で暮らすようです。 オリジナル キル夫のクラスメイト 準 まとめ 完結 キル穂がスレモンマスターを目指すようです ポケットモンスター 人工スレモン、これはひどいの代表 準 まとめ 完結 キル穂は周防の村医者だったようです 日本史:大村益次郎 山形狂介(有朋)役長州足軽出身で上昇志向が強い 準 まとめ エター 純狐は魔術学園を卒業したいようです オリジナル 人形 準 まとめ 予備予備2 wiki あんこ 完結 狙う緒は主催者を捕まえる様です Fateシリーズ セイバー 準 まとめ やる夫Wiki 安価 完結 舞浜シリーズ 学ぶ 本人役、原作後の設定 準 まとめ やる夫Wiki 短編集 完結 やる夫がスモチ荘で暮らすようです オリジナル 魔改造されたオメガ 準 まとめ 完結 やる夫がハクスラダンジョンに挑むようです エルミナージュ Original ~闇の巫女と神々の指輪~ やる夫パーティーに加入した6人目のメンバー職業は使用人 準 まとめ rss 完結 やる夫のチングラグーン レーシングラグーン 攻略対象の一人 準 エター やる夫は童貞社長のようです オリジナル やる夫家で働く家庭用ロボット、性機能つき 準 まとめ 完結 エドの引き鉄 -EDO no TRIGGER- クロノ・トリガー アトロポス役 脇 まとめ 完結 彼女は永遠の夜を廻るようです オリジナル ビっ子さんの呪骸 脇 まとめ R-18G 完結 蒼星石と白饅頭な神さま オリジナル 冴羽リョウのパートナー 脇 まとめ 予備やる夫Wiki 完結 できない子とSCP SCP Foundation(SCP財団) 財団の人工知能alexandra.aic役 脇 登場回 予備rss やる夫Wiki 虎よ! 虎よ! アルフレッド・ベスター「虎よ、虎よ」 アンドロイドの召使、複数登場 脇 まとめ rssやる夫Wiki 完結 崩壊世界を駆け抜けろ! オリジナル セキュリティ・ドロイド 脇 まとめ R-18 やる夫がドラゴンクエスト5の主人公のようです ドラゴンクエストV キラーマシーンのキラーマ役 脇 まとめ 完結 やる夫がロボ子と日常を歩むそうです オリジナル やる夫の患者の一人、自我を持つ人型兵器 脇 まとめ やる夫Wiki 完結 やる夫は怪物料理の名コックのようです オリジナル 先代魔王の配下 脇 まとめ やる夫Wiki 完結 やる夫は竜と共に生きるようです。 ドラゴンクエストIII 勇者の盾 脇 本編 外伝 完結 われらひとしくやる夫ヒロイン! 我らひとしくギャルゲヒロイン 鈴音の友人のアンドロイド 脇 まとめ 予備予備2 完結 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考 アイギスがニートになるようです オリジナル アクドス・ギルの会社へ面接に来た まとめ 短編
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/646.html
俺「ストライクウィッチーズですねぇ」 773-793 俺「ストライクウィッチーズなんて!」 796-834 前へ 目次へ戻る 次へ Episode12 『ペルソナ』 決戦の翌日・・・ 世間ではネウロイが完全に消滅したと騒ぎになっていた。 その騒ぎの通り、世界中からネウロイの巣とネウロイの姿が忽然と消えたのだ。 世界中の新聞やラジオといったメディアでもネウロイ消滅のニュースが飛び交っていた。 ネウロイはこの世界から完全に消え去った・・・ 朝 ---俺の部屋--- 慣れた気配を感じる・・・ アニマ「おはよう。」 俺「う・・・ん・・・?うおっ!?」ガバッ! 俺は驚いて飛び起きた。 俺「おま・・・なんでこんな時間に!?」 アニマ「あれ?言わなかったっけ?終わったらまた来るよって。」 俺「だからって朝は・・・ビックリするって・・・」 アニマ「そうだね・・・陽の出てる時間に会うのは初めてだね。」 アニマ「いい天気だ・・・今朝は本当の意味で新しい朝だ。」 アニマ「君にとっても・・・そして僕にとっても・・・」 俺「どういう意味だ?」 アニマ「今まで集まっていた僕の記憶のカケラが・・・全部集まったんだ。」 アニマ「僕は、僕自身の役割がはっきりと分かった。」 アニマ「来るべき時の訪れだ・・・」 俺「そうか・・・そりゃ良かったな。」 アニマ「うん・・・君が友達になってくれたおかげだ。ありがとう。」 俺「俺は特に何もして無いけど・・・」 アニマ「ううん。君がいたから僕は記憶を取り戻せたんだ。」 アニマ「・・・それとね、辛いことだけど言うよ。」 アニマ「お別れしなきゃ・・・君と。」 俺「お別れ・・・?」 アニマ「今だから分かるよ。君と僕が友達になれたのは・・・僕にとって奇跡のようなことなんだ。」 アニマ「でもね・・・奇跡は永遠には続かない・・・」 アニマ「永遠だったら良かったのに・・・」 俺「・・・・・」 アニマ「君と会えたことは僕にとって大切な宝物だ。」 アニマ「たとえ今日が最後になっても、君との絆はいつまでも僕たちを繋いでくれる。」 アニマ「どうか・・・僕のことを忘れないで欲しい・・・」 俺「ああ。約束する。お前のこと、絶対に忘れたりしないよ。」 俺が手を差し出す。 アニマも応えるように手を出し、2人は固い握手をかわす。 アニマ「ありがとう・・・僕の大切な親友・・・」 アニマ「元気でね・・・」スー… アニマは消えてしまった・・・ 俺(もう会うことも無いのかな・・・) ---基地内廊下--- ガヤガヤ… 俺「なんか騒がしいな・・・」 坂本「俺!」 俺「少佐、おはようございます。」 坂本「ああ、おはよう・・・じゃない!今外には出るなよ!」 俺「はぁ・・・何かあったんスか?」 坂本「いやな・・・先日我々がネウロイを討ち滅ぼしたとニュースが世界中で飛び交っているようでな・・・」 坂本「朝から基地に記者やら野次馬やらが押しかけて大変なんだ・・・」 坂本「おかげで碌にに訓練も出来ん・・・」 俺(訓練はもういいんじゃないだろうか・・・) 坂本「とにかく、事態が落ち着くまで外には出るなよ!いいな!」 俺「了解っス。」 坂本「それと、この後は食事だからな。遅れるなよ。」 俺「はいっス。」 ---食堂--- 俺「おはようっス。」 芳佳「あ、おはようございます俺さん!」 リーネ「おはようござます。」 今朝の朝食は宮藤とリーネが作ってくれていた。 ミーナ「おはようございます、俺さん。」 俺「おはようございます、隊長。・・・あれ?マルセイユ大尉は?」 ミーナ「それがね・・・彼女、取材が来てるからって張り切って出て行っちゃったのよ・・・」 俺「さすがはスーパースター・・・」 芳佳「これ、俺さんの分の朝食です。どうぞ。」 俺「あ、どうもっス。」 朝食を受け取り席へと移動する。 俺「おはようっス。お2人とも。」 エイラ「おーっス。」 サーニャ「おはようございます。」 俺「隣いいっスか、サーニャさん?」 サーニャ「はい、どうぞ。」ニコッ サーニャの隣の席に腰掛ける。 俺「こうしてみんなで飯食えるのも、もうすぐ終わっちゃうんスね・・・」 サーニャ「・・・・・」 エイラ「・・・・・」 皆が暗い顔をし始める。 俺「っと・・・空気悪くしたっスね・・・申し訳ないっス・・・」 俺「でも、戦いが終わっても、もう会えなくなるわけじゃないっスから・・・」 芳佳「そうですよ!・・・そうだ!一回落ち着いたらみんなでまた会いましょうよ!」 リーネ「うん!いいね、それ!」 坂本「それなら扶桑に来るといい!みんなで花見をしようじゃないか!」 芳佳「坂本さん!そうです、桜の咲いたころにお花見しましょうよ!」 俺「桜か・・・何年ぶりだろうな・・・」 サーニャ「あの・・・桜って・・・?」 俺「そっか、オラーシャにはないっスもんね。」 芳佳「桜っていうのは、扶桑だけに咲いてるピンク色で綺麗な花なんだよ!」 俺「扶桑人はその桜が満開になった季節に花見って言って、親しい人たちで集まって桜の木の下でご飯食べたりする風習があるんスよ。」 坂本「いわば一種の祭りといったところだな。」 エイラ「へー・・・なかなか綺麗そうじゃないカ。」 シャーリー「祭りか~。扶桑人は本当に祭りが好きなんだな。」 坂本「そうかもしれんな。はっはっは!」 ミーナ「いいかもしれないわね。それでそのお花見が出来るのはいつごろなのかしら?」 坂本「そうだな・・・大体3月の初めころだろうな。」 ミーナ「それじゃあ、そのころにもう一度このメンバーで集まりましょう、ね!」 全員が同時に頷く。 501のメンバーは再び会うことを誓った。 昼 ---基地内滑走路--- ミーナ「もう帰っちゃうのね・・・夜に祝勝会をやろうと思ってたのだけれど・・・」 ハンナ「ああ。私の仲間も心配してくれているだろうから。」 坂本「お前のおかげで助かった。ありがとう。」 ハンナ「礼には及ばない。私は自分のやりたいようにやっただけさ。」 坂本「そうか・・・」 ハンナ「それじゃあ行くよ。ハルトマンにはいつか決着をつけると言っておいてくれ。」 ミーナ「はいはい。」フフフ ハンナ「頼んだぞ。じゃあ。」 そう言ってハンナはタラップを駆け上がり・・・入り口で一度立ち止まり、振り返る。 ハンナ「銀獅子にも頼むぞ。」 ミーナ「わかったわ。」 ハンナは満足そうな笑顔を見せ、機内へ乗り込んだ。 そしてアフリカの星は仲間の元へ帰っていった。 夜 ---大ホール--- この夜、祝勝会が行われることになった。 ホールにはにはいつものメンバーに加え、整備班や清掃班など基地にいる全ての人間が集まっていた。 俺「うわ・・・すごい豪華・・・」 テーブルの上には調理班が腕によりをかけて作ったご馳走がたくさん並んでいた。 芋はいつもより少し控えめなようである。 ルッキーニ「これ全部食べていいの?」 ミーナ「ええ。好きなだけ食べてちょうだい!」 エーリカ「いただきまーす!」パクパク シャーリー「うん!うまいなコレ!」モグモグ エイラ「サーニャ、どれ食べたいんダ?」 サーニャ「自分で取るから大丈夫よ、エイラ。」 芳佳「すごい・・・お寿司もある・・・」 坂本「うむ・・・やはり寿司はうまいな・・・」モグモグ リーネ「芳佳ちゃん、お寿司ってどれがおいしいの?」 芳佳「んっとねー・・・」 ペリーヌ「少佐・・・あの、それは・・・?」 坂本「ん?これはウニと言ってだな・・・」 ゲルト「うまい・・・」モグモグ ゲルト「・・・・・」ボロボロ シャーリー「お・・・おいバルクホルン・・・なんで泣いてるんだ・・・」 ゲルトの頬には涙が伝っていた。 ゲルト「な・・・泣いてなど・・・いない!」ゴシゴシ エーリカ「うそつけ~」 ゲルト「う・・・嘘なんかじゃ・・・ない・・・」ボロボロ 大粒の涙がとどめなくあふれる。 ゲルト「く・・・うぅ・・・」ボロボロ エーリカ「そっか・・・そうだよね。必ず私達の手で取り戻すって約束したもんね。」 そう言ってエーリカはゲルトを抱きしめる。 ゲルトとエーリカは必ず自分達の手で祖国の空を取り戻すと誓っていた。 その願いがようやく果たされ、ゲルトは嬉し涙を流したのだ。 ギュッ… 2人の上からミーナがさらに抱きしめる。 ミーナ「ありがとう2人とも・・・あなた達がいたから、私はここまで頑張れたわ・・・」 ミーナ「本当に・・・ありがとう・・・」 エーリカ「ミーナ・・・」 ゲルト「・・・・・」ボロボロ しばらく3人は抱き合った。 その数時間後・・・ ミーナ「えー、みなさん。本日は連合国軍総司令官がお見えになっています。」 ミーナ「それでは閣下よりお言葉をいただきます。どうぞ・・・」 司令「えー・・・本日はお日柄もよく・・・と冗談はさておき・・・」 司令「諸君。本当に良くやってくれた。言葉も無い。」 司令「本来ならばこのカールスラントを取り戻し、ネウロイ攻略の拠点とするはずだったのだが・・・」 司令「元凶であるアルカナネウロイが滅ぼされたことで世界中からネウロイが消え去った。」 司令「これは紛れもなく偉大な功績だ。世界中の人々も認めてくれる。」 司令「特にウィッチーズの諸君らは本当に良くやってくれた。そしてただ見ているだけしか出来なかった不甲斐ない私達をどうか許して欲しい。」 司令「我々はまだ若い諸君らにいろいろなことを背負わせてしまった・・・」 司令「これ以上は何も背負う必要は無い。諸君らには若さの本分を謳歌する権利がある。」 司令「今夜24時をもってこの第501統合戦闘航空団及び他のウィッチ戦隊を全て解散とする。」 芳佳(解散・・・) 司令「戦いに身を投じる必要はもう無い。」 司令「明日からはこの平和な空の下、大手を振って元の生活に戻ってくれたまえ。」 司令「と・・・堅い話はあまり得意じゃないんだ。ここまでにさせてもらうよ。」 司令「さぁ、今夜はどうか楽しんでくれ。」 さらに数時間後・・・ 午前0時前になっても祝勝会はまだ続いていた。 ゲルト「なぁみんな。ちょっといいか?」 俺「どうしたんスか、大尉?」 ゲルト「せっかくの機会だ。ここで集合写真を撮ろうと思うのだが・・・」 ミーナ「いいわね。撮りましょう。」 坂本「そうだな。この基地で撮れる機会ももう少ないからな。」 ゲルト「よし・・・じゃあまずは私達だけで撮ろう。その後は基地の者全員だ。」 数分後・・・ 整備班の男「それじゃあ撮りますよ・・・笑って笑って~・・・」 全員が並ぶ。 整備班の男「はい、いきまーす。」 カシャ! また1つこの基地での思い出が増えた。 その後は司令も交えて基地の者全員の集合写真も撮った。 祝勝会も収束に向かおうとしていた・・・その時・・・ 深夜0 00 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 突如、地面が揺れ始める。 ゲルト「な・・・なんだ!?」 俺「地震!?」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・ ペリーヌ「止まり・・・ましたの・・・?」 リーネ「みたいです・・・」 芳佳「まって!なにか・・・何か聞こえる・・・」 リーン…ゴーン…リーン…ゴーン… ミーナ「これは・・・鐘の音・・・?」 司令「なんだというのだ・・・」 鐘の音は一向に鳴り止む気配を見せない。 ミーナ「管制班!至急レーダーの確認をお願いします!」 管制班「了解!」 ミーナ「整備班は至急ストライカーの準備を!」 整備班「了解!」 ミーナ「ウィッチーズ隊員は至急ブリーフィングルームに集合。閣下は安全な場所へ!」 司令「わかった・・・」 ミーナ(いやな予感がするわ・・・) ---ブリーフィングルーム--- ミーナが神妙な面持ちで話し始める。 ミーナ「・・・先ほどの地震の後、北海海上に謎の物体が出現したそうです。」 ミーナ「今から私達でそれを確認しに行きます。各自、出撃準備を行ってください!」 全員「了解!!」 ---北海上空--- ここは基地からかなり離れた北海。その途中、海上に何かが見える。 俺「あれは・・・塔・・・?」 そこには巨大な黒い塔がそびえ立っていた。 エーリカ「さっきの地震の正体ってこいつ?」 シャーリー「そうみたいだな・・・」 塔の外装にはネウロイの多角形の模様が刻まれている。 ミーナ「俺さん、この塔からコアは確認できますか?」 キュイイイイイイ!! 俺がメガネを外し、魔眼を開放する。 俺「いえ・・・今のところ見当たらないっス・・・それに魔導針も反応しなかったっスから・・・」 ミーナ「サーニャさんのほうにも反応はなかったかしら?」 サーニャ「はい、反応ありません・・・」 そこへ突然あの2人組みが現われる。 イヴ「お見事です・・・」 ゲルト「お前達・・・」 アダムとイヴ・・・グレゴリの2人組みだ。 イヴ「あなた方は12のアルカナネウロイを全て討ち果たし、見事本懐を遂げられた。」 ミーナ「あなた達は12体のネウロイを全て倒せばネウロイはこの世から消えると言った・・・」 ミーナ「でもこれは何?この模様・・・これはどう見てもネウロイの生み出した産物よ。」 イヴ「その通り。12対全てのネウロイを倒せばネウロイが滅ぶと言うのは嘘・・・」 ミーナ「最初から知っていたのね・・・」 アダム「せや。ま、気づくんがちょっと遅かったなぁ。」 芳佳「そんな・・・」 ペリーヌ「騙してたってことですの・・・?」 イヴ「全ては私達の思惑通り。」 アダム「消えるはずあらへん。お前らはむしろ逆のことをしてたさかい。」 サーニャ「逆?」 イヴ「12のアルカナネウロイはいわば破片・・・元々は1つになるべきものだった・・・」 イヴ「しかし、あなた方が一つ一つ、全てに接触したことでそれらは再び1つになった・・・」 イヴ「間もなく蘇るのです・・・滅びを呼ぶもの。13番目のアルカナを持つネウロイ・・・」 イヴ「『デス』とよばれた究極の存在が・・・」 エイラ「デス・・・『死神』カ・・・」 ゲルト「何を言っているんだ!?お前達の目的はなんだ!?」 アダム「せやから分かるやろ。オレらはな・・・『滅び』が欲しいんや・・・」 イヴ「そう・・・私達が望むのは確実な滅び・・・」 イヴ「世界大戦程度ではまだ生き残りが出てしまう・・・私達は生きとし生けるもの全てに平等に死を与えたい・・・」 イヴ「それ唯一行えるのが『デス』。彼の者は死をもって我々を救うのです。」 リーネ「死が救いって・・・」 エイラ「狂ってル・・・」 アダム「なんとでも言えばええわ。オレらはもう後先短いさかい。ここで滅ぼうが関係あらへんのや。」 俺「後先短いって・・・どういう意味だよ・・・?」 イヴ「アダム・・・少し口が過ぎますよ・・・」 アダム「これは失敬・・・」 イヴ「・・・まぁいいでしょう。あなた方の冥土の土産に1つ私達のことを教えましょう。」 俺「死ぬのは確定なのな・・・」 アダム「安心せぇや。話が終わったら一瞬で葬ったる。」 イヴ「今から11年前・・・私達はネウロイ大戦の戦災孤児だった。」 ――――――――――― ―――――――― ――――― 女の子「おとうさん・・・おかあさん・・・どこ・・・?」 家族も、友達も、居場所も奪われた私達は軍の孤児収容施設に集められた。 そこには数え切れないほどの孤児がいた。皆、私と同じ境遇を持つものばかりだった。 施設での生活は快適だった。 衣食住全てが与えられ、何一つ生活に困ることはなかった。 そうして私達が平和に過ごしていたある日・・・ 私の友達であった孤児の何人かが施設から姿を消していた。 女の子「せんせい。――はどこへいったの?」 先生「ごめんね。教えることは出来ないの。」 女の子「?」 初めは理由が分からなかった。 女の子「ねぇ、――は帰ってくるの?」 先生「そうね。きっと帰ってくるわ。」 私は先生の言葉を信じた。 でも、私の友達は何日たっても帰ってくることはなかった・・・ 私は疑問を持ち始めた。 でも施設の外へ出ることは許されていない・・・ 私はじっと耐えることしか出来なかった。 そしてそれから数ヶ月が過ぎたある日・・・ 軍服の男「さあ、こっちへ来るんだ。」 私とそれ以外にも何人かが軍人に連れられ外へ出ることになった。 しばらく施設から外に出ていなかった私はうれしい反面、どこか嫌な予感がしていた。 ・・・その予感は的中した。 私達が連れて行かれたのはどこかの研究所。 肌を刺すような寒さだったのを覚えている。 軍人に連れられるがまま私達は研究施設へと入った。 そこで私は絶望した。 施設に入ってまず私の目に飛び込んできたのは巨大な容器の中で薬漬けになった私の友人だった。 女の子「――!――!!」ドンドン! 私は容器を叩いてその子の名を呼び続けた。 でもその子は全く反応を示さなかった。 軍服の男「こら!やめろ!!」グイッ 女の子「はなして!はなしてよ!!――!!」 そのまま軍人に担がれ私は別の容器の前へと連れて行かれる。 研究員「その子はそこのサンプルポッドへ。」 軍服の男「了解。」 軍服の男「ほら、入るんだ!」ドン 女の子「いたっ・・・」ドタッ そしてポッドの蓋が閉められた。 女の子「やだ・・・やだよ!あけてよ!!」 研究員「容器内のエーテルを抽出・・・完了。投与開始。」 そう・・・ ここで行われていたのは『人工ウィッチ』の開発だった。 それも、『ネウロイの力』を持つウィッチのだ・・・ 私はその後薬漬けにされ、容器の中で研究員達のされるがまま、日々をすごした・・・ 容器の中での日々は苦痛でしかなかった。 身動きが取れない上、他の薬漬けにされた孤児達がゴミのようにうち捨てられていくのを何度も見た。 私は目を瞑ってすごすしかなかった・・・ ?「君は実に有能なサンプルだ・・・」 ある日私の前に白衣を着た黒髪の老人が訪れた。 老人は隣に居る士官服の男となにやらもめあっていた。 仕官服の男「これ以上はやめろ、――!」 ?「なぜやめる必要があるのだ――。」 ?「この研究が成功すれば、もはやネウロイなど恐れる必要はなくなるのだぞ?」 仕官服の男「ふざけるな!そのためにこの子達の命が奪われるのはおかしいだろう!お前は命をなんだと思っているのだ!?」 ?「命など・・・無意味だ。」 仕官服の男「なに!?」 ?「無意味なのだよ。生きている以上人はいつか死ぬ。その時期が少し早いか遅いかの違いだけだ。」 仕官服の男「血迷ったか、――!!」 ?「血迷ってなどいない。私は正常だ。」 仕官服の男「いや、お前はおかしい!今のお前は紛れもない悪魔だ!」 ?「なんとでも言うがいいさ。」 仕官服の男「くっ・・・このわからずやめ!」ツカツカ… ?「フッ・・・あの男もいずれ思い知るだろう・・・私の偉大な研究の成果を・・・」 ?「あぁ・・・私の可愛いサンプルよ・・・」 その男は冷酷な笑みを浮かべ、私の入った容器をさする。 本当に気味が悪かった。 ?「このサンプルの経過は?」 研究員「はい、コアとのシンクロ率を90パーセント以上維持しています。このまま行けば後数日で100パーセント到達も可能かと。」 私の隣の容器にはネウロイのコアがあった。 私はそいつと融合させられるためにこの容器に入れられ続けている。 ?「それで・・・――のほうは?」 白衣の男が話しているのは私の居る場所から見て、一番奥にある容器の中のネウロイのことだ。 この研究員達は『人工ウィッチ』だけに飽き足らず、『人工ネウロイ』をも作り出していた。 白衣の男の話では、その人工ネウロイは滅びを齎す力を持っていると言う。 研究員「依然、不完全な状態が続いています。ですが、間もなく最終段階へ移れるかと・・・」 ?「クックック・・・そうか、ならばいい。早急に仕上げに掛かるぞ。」 研究員「はい・・・」 その日の夜だったか・・・ 私の前に研究員の女性が現われた。 なぜかよく覚えている。白くて長い髪の、綺麗な女性だった。 白髪の女性「ごめんなさい・・・」 その女性は突然私に謝りだした。 白髪の女性「所長も昔はあんな人じゃなくて、もっと理想のためにはどこまでも純粋で真っ直ぐだったの・・・」 白髪の女性「それが・・・所長はネウロイの力に魅入られて・・・今は悪魔のような人になってしまった・・・」 白髪の女性「こんなこと絶対にいけないことだってわかってる・・・でも・・・私達はあの人に従うことしか出来ない・・・」 白髪の女性「本当に・・・本当にごめんなさい・・・」 その女性は頬に涙を伝わせながらその場から立ち去った。 彼女は罪悪感を感じているようだった・・・でも、研究を止めることはできなかった。 そして私とネウロイが完全に融合を果たした日・・・ 研究員「所長、いかがいたしますか?」 ?「サンプルを一度外へ出す。まずはこの子の力を見せてもらおう。」 ?「テスト用ストライカーを持って来い。実験セクションへサンプルを移し、早速実験に移る。」 研究員「了解。」 そして何十日かぶりに蓋が開けられる。 されるがまま私は実験場へと移され、ストライカーを履かされた。 長かった・・・ 私はこの時を待っていた・・・ 今こそ・・・ 復讐の時。 ?「さぁ、可愛いサンプルよ・・・よく顔を見せておくれ。」 私は顔をゆっくりと上げ、手を前にかざした。 ?「・・・?どうした?・・・何をする気だ!?」 シュンシュンシュン!! ドゴオオオオオオオオ!! 私は自分が得たネウロイの力で全てを焼き払った。 忌々しい研究員共。そして私をこんな体にした最も憎いあの黒髪の老人。 誰も彼も全て殺した。 同時に奴らの人工ネウロイも解き放ってやった。 私たちをこんな目に合わせた世界など滅ぼしてしまいたかった。 でも、解き放たれた人工ネウロイは不完全だったようで、いくつかの破片があちこちへ散らばっていった。 ―――――――― ―――――― ――― イヴ「その時の人工ネウロイこそが『デス』。」 イヴ「そして飛び散った破片があなた方が倒してきたあのアルカナネウロイ達です。」 ミーナ「つまり・・・あなた達のせいでデスが解き放たれたってこと・・・?」 ゲルト「・・・・・」 イヴ「勘違いしないでいただきたい。デスはいずれにせよあの研究者達の手により解き放たれるはずだった。」 イヴ「遅かれ早かれ、彼の者は私達に死を与える運命なのです。」 ペリーヌ「でも・・・あなたの隣のその方は・・・」 アダム「オレか?オレはイヴが研究所を破壊してくれた時に、ついでに助けられただけや。」 アダム「イヴには感謝してもしきれへんわ。あの地獄の日々から救い出してくれたんやからのぉ。」 イヴ「さぁ、あなた方への冥土の土産もこのくらいでいいでしょう。」 イヴ「あなた方はもはや用済み。ここで消えていただきます。」 エーリカ「消すって・・・私達を倒すってこと?」 イヴ「互いの力と運命が残るべきものを決めるでしょう。」 アダム「そういうこっちゃ。せやから大人しく・・・」 アダム「逝ねや。」ギロッ… ♪Unavoidable battle フッ… 突然アダムが全員の視界から消える。 リーネ「え!?」 俺「・・・!!」シュイン! 直感で危険を察知し、俺が咄嗟に抜刀する。 ガキィィン! と突如、金属音が響き渡る。 アダム「なんや、少しはやるみたいやな。」 気づけば目の前にはアダムの姿。 俺「そりゃどうも・・・って、あんたも剣使うのか・・・」 アダムの手にはいつの間にか巨大な大剣が握られていた。 アダム「せや。なめとると痛い目みるで。」 キイイィン! お互いが一度距離をとり再び剣と剣を打付け合う。 一方・・・ イヴ『我、神の盟約に従い、前途を阻む邪(よこしま)を灼熱の業火にて焼き討つ。』ブツブツ… エイラ「!!」 エイラが未来予知によりいち早く危険を察知する。 エイラ「みんな!何か来るゾ!!」 ミーナ「ブレイク!!」 イヴ「トリスアギオン!」 ゴオオオオオオオオオ!! 突然、海上から巨大な火柱が上がる。 ミーナの指示でウィッチたちは散開し、辛うじて攻撃を避けた。 ミーナ「どうして!?人間同士で争うのは最も醜いことだって言ったのはあなた達じゃない!!」 イヴ「そんなものは芝居の一環です。ああでも煽ればあなた方は理想のために、より熱意を燃やす・・・」 イヴ『氷刃。凍てつきし脅威は非情の刃と化し、仇なす者を斬り伏せる。』ブツブツ… イヴ「フィムブルヴェト!」 イヴの詠唱が終わると同時に、巨大な氷の剣が頭上に現われ降り落ちる。 シャーリー「ルッキーニ!!」ブォン! 巨大なそれは、丁度ルッキーニの頭上へと現われていた。 ルッキーニ「うじゅ!?」 ドシャアアアアアアア… 氷の剣は海へと落ち、巨大な水飛沫を上げる。 シャーリー「ハァ・・・ハァ・・・大丈夫か・・・ルッキーニ・・・?」 ルッキーニ「シャーリー!」ギュッ シャーリー「よしよし・・・もう大丈夫だからな・・・」 間一髪のところでシャーリーが助けに入り、ルッキーニは難を逃れた。 俺「よかった・・・」 アダム「よそ見しとる場合かッ!」 ガキィィン!ギ゙チギチ… アダムの不意打ちを俺は間一髪で受け止める。 アダム「お前なんで攻撃せーへんねん。同情でもしとるのか?」 俺「・・・・・」 鍔迫り合いが続く。 アダム「せやったら・・・お前を戦う気にさしたるわ。」フッ・・・ 突然目の前からアダムが消える。 俺「あいつ・・・どこへ・・・?」 辺りを見渡し、ようやく姿を捕らえる。 が・・・ 俺「・・・!?大尉!!」 ゲルト「なん・・・!?」 アダムはすでにゲルトの背後へと迫っていた。 アダム「遅いわ。」ズバッ! ゲルト「くッ・・・うあああああぁぁぁ!!」 アダムの大剣がゲルトの背中を斬りつける。 斬りつけられたゲルトは海へ向かって落ちてゆく。 ミーナ&エーリカ「トゥルーデ!!!」ブォン! 芳佳「バルクホルンさん!!」ブォン! エーリカと宮藤が墜落するゲルトへと急いでストライカーを駆る。 俺「貴様ァァァァァ!!」ブォン! 激昂した俺は全速でアダムへと向かう。 アダム「ええでぇ・・・もっと昂ぶれ・・・怒れ!」 俺「おおおおお!!」 俺が切先へと魔力を集中させる。 フッ 俺「!?」 眼前の相手の姿が不意に消える。 アダム「こっちや。」 ドガッ 俺「ぐぅ!?」 背後から声が聞こえたと同時に、俺は蹴り飛ばされた。 吹き飛ばされた俺は、なんとか体勢を立て直す。しかし、 俺(勝てるのか・・・こんな相手に・・・) 先ほどから相手に振り回されてばかりである俺は、半ば戦意を喪失しかけていた。 アダム「なんや、また戦意喪失かいな。ならまた醒まさせてやるわ。」 アダム「お前ん中におる・・・『獣』をな。」フッ・・・ 再びアダムが視界から消える。 俺「クソッ・・・どこだ!?」 再び辺りを見回し、消えた姿をようやく捕らえる。 俺「・・・!!サーニャさん!!!」 しかし、既にアダムはサーニャの元へ向かっていた。 とても今からストライカーを走らせて間に合う距離ではない。 ドクン… 俺「ダメだ・・・やめろ・・・」 ドクン…ドクン… 俺「やめてくれ・・・」 ドクン!ドクン!ドクン! エイラ「・・・!サーニャ!!」ブォン! エイラが全速力でサーニャの救出に向う。 アダム「じゃあな、譲ちゃん。」 サーニャ「っ!?」 サーニャが気づいた時には時既に遅く、背後でアダムが剣を振りかぶろうとしていた。 俺「やめろおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!」 俺が叫んだその時だった。 俺「あ・・・れ・・・?」 急にアダムの動きが止まった。 否。止まっているのではなくコマ送りのようにゆっくりとだが動いている。 他の者の動きも同様に、1秒が10秒に感じられるほどとてもゆっくりだ。 俺「これは・・・」 気づけば俺の手の平には、胸ポケットに入っていたはずの鍵が握り締められていた。 そして、俺が瞬きをした次の瞬間には鍵は一丁のハンドガンへと形を変えていた。 ハンドガンのスライドには「Memento mori」の文字が刻まれている。 ドクン!ドクン!ドクン!ドクン! チャキ… 俺は無意識にそのハンドガンをこめかみに当てる。 ドクン!ドクン!ドクン!ドクン!ドクン!! 俺「ハァ・・・ハァ・・・・・・ハァ・・・・・・」ニヤ… 俺の顔から何故か不敵な笑みがこぼれる。 俺「ペ」 ゆっくりと、擦れるような声で言葉を紡ぎ始め、 俺「ル」 引鉄にかけた指へ徐々に力を入れてゆく。 俺「ソ」 そして俺はその銃の引鉄を 俺「ナ」バァン! 引いた。 ※召喚シーン参考1 24~ バリーン! 突如、俺の脳内に強烈な衝撃が走る。 同時に俺を中心にガラスを砕いたような音と衝撃波が発生し、アダムたちを吹き飛ばす。 アダム「ぐおっ!・・・なんや!?」 イヴ「!?」 俺のストライカーがこれから現われようとしている力に反応し、唸りをあげる。 そして俺の周りを硝子の破片のような目に見える力の奔流が渦巻き、彼の背後へと集まり何かを形成する。 その何かは次第に形を持ち始め、顕現する。 その姿はさながら機械人形。顔は塗りつぶされたように黒く、2つの赤い瞳が煌く。 首には赤いマフラーを巻き、背には大きな琴を背負っていた。 その現われた機械人形から声が聞こえる・・・ ―――――我は汝――汝は我―――― ――我は汝の心の海より出でし者――――― ――幽玄の奏者―――オルフェウスなり―――― ヴオオオオオオオオォォォォォォォ!! オルフェウスと名乗るそれは咆哮をあげる。 アダム「ようやく本気ってことかいな・・・」 イヴ「・・・・・・」 ズキズキッ! 俺「う・・・ぐっ・・・うあああああああああああぁぁぁぁ!!」 突然俺が頭を抑えて苦しみだす。 サーニャ「俺さん!?」 彼の動きに合わせるかのようにオルフェウスも頭を抑え、悶え苦しむ。 その時、オルフェウスの首の辺りから手が飛び出す。中から別の何かが体をを破って出ようとしているようだった。 ビキビキ! バリーン! グオオオオオオオオォォォォォォ!! オルフェウスの体は微塵に砕け、中から別のものが出てきた。 その姿はさながら死神。 身にはコートのようなものを纏い、顔は兜のような者で隠され、肩の辺りから鎖でいくつもの棺桶が繋がれていた。 獣のような雄叫びを上げた死神は腰に携えた剣を抜き、アダムへと斬りかかる。 俺「・・・・・ス・・・」ボソボソ… アダム「来るか・・・こいやァァァァ!!」 グオオオオオオオオオオオォォォ!!! アダムへと肉薄した死神は手に持った剣を光速で振るう。 シュイン!! 電光石火の縦一閃。 ズバッ! アダムの右腕は死神によって斬り落とされた。 斬られた部分から血飛沫が上がり、アダムは大剣を海へと落とす。 アダム「グアアアアアアァァァァァァ!!!」 イヴ「アダム!!」 シャーリー「見るな!ルッキーニ!!」ギュッ ルッキーニ「なに・・・どうしたの・・・シャーリー・・・?」 俺「・・・ロ・・・・ス・・・・」ボソボソ… サーニャ「ダメ・・・」 死神が無防備になったアダムの首を掴み上げ、顔面を剣で貫こうと刃を立てる。 俺「コロス」ニタァ が・・・ サーニャ「ダメエエエェェェ!!」 ウタズ ―――不討――― 俺「!!」 不意に彼の脳裏に『不討』の二文字が過る。 俺「グッ・・・ぬおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!」 グオオオオオオオォォォォォォォォ!! シュオオオオォォォォォォ… 死神は雄叫びを上げた後、霞むように消え去った。 同時にアダムは死神の手から開放される。 アダム「クッ・・・ハァ・・・ハァ・・・」 俺「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」 イヴ「・・・たいした見世物ですね。ならばこちらも、相応の返礼をしなければ・・・」 そう言ってイヴは両手を俺へ向けて翳す。 が、その手をアダムが残ったほうの腕で制止する。 アダム「やめときや・・・イヴ・・・」ハァハァ… イヴ「ッ・・・何故です!?退きなさい!!」 アダム「あんさんにはまだ先がある・・・ここで無理したかて・・・意味あらへん・・・」ハァハァ… イヴ「・・・・・」 イヴ「・・・私はもっと大きな事を成します。いずれあなた方とは決着をつけねばならない・・・」 イヴ「今はおとなしく退きましょう・・・ですが、次は必ずあなた方を確実に消します・・・」 アダム「畜生・・・ワレェ・・・覚えとれよォ・・・」 そのまま2人は飛び去っていった。 俺「クッ・・・は・・・ぁ・・・」フラフラ サーニャ「俺さん!!」 エイラ「大丈夫カ、俺!?」 急いで2人が肩を貸す。 俺「サーニャさん・・・エイラさん・・・無事で・・・良かった・・・」ハァハァ… 俺「あの・・・バルクホルン大尉は・・・?」ハァハァ… サーニャ「芳佳ちゃんとエーリカさんが、先に基地に戻って治療してくれてます・・・」 俺「そっスか・・・よかっ・・・た・・・」ガクッ 俺はそのまま意識を手放した。 サーニャ「俺さん!?」 エイラ「大丈夫ダ。気を失っただけみたいダナ・・・」 ミーナ「・・・・・・全機、一度帰投します・・・」 重苦しい空気を残したままウィッチーズは基地へと帰投する・・・ 続き→ペルソナ13 -ページ先頭へ